教育福祉学部School of Education and Welfare

「子どもの明るい未来」と「人間を大切にする社会」のため教育と福祉を統一的に学ぶ学部です
本学部は教育発達学科と社会福祉学科の二学科からなります。学部共通の科目とともに、それぞれの学科は保育や教育あるいは社会福祉に関する知的探求心を育み、そうした分野の専門職に必要な知識と技術を身につけるための体系的なカリキュラムを用意しています。現代社会において人々が豊かで幸せな人生を築いていくうえで、教育福祉の仕事は、ますます重要になってきています。少人数制により、一人ひとりの進路にそって行き届いた専門的な指導をうけられるのも本学部の特徴です。4年間の厳しくも楽しい学びのなかで、目標に向かって共に大きく成長できることでしょう。
新着情報
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2021.03.17
継承スペイン語教室のボランティア活動グループの代表学生(人間発達学研究科博士前期課程)が愛知県知事を表敬訪問しました
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2020.12.18
「虐待防止?対応セミナー」を開催、NHKの取材を受けました
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2020.12.11
2020.12.9 教育福祉学部社会福祉学科学生と厚生労働省年金局職員による「年金対話集会」がオンラインで開催されました
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2020.12.11
2020.11.28 第5回ユース年金学会に教育福祉学部社会福祉学科学生が参加しました
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2020.10.26
【オンライン開催】12/4(金)虐待防止?対応セミナー
過去の新着情報一覧
学部長あいさつ
教育福祉学部では、人間の尊厳と豊かな発達を保障するための専門的力量を養います。
今日の社会は、教育や社会福祉の分野においては、障害、貧困、異文化、孤立等に関連して、特別なニーズをもつ子ども?家庭や生きづらさを抱えた人々を支援する多様な課題に直面しています。本学部では、教育と福祉の連携はもちろんのこと、他学部とも連携して地域から学び、これらの課題を世界的視野から総合的に捉え、人々の連携のなかで解決することのできる専門的力量を養えるよう、教育?研究の充実に努めてまいります。
教育福祉学部長
山本 理絵